スタッフ詳細
院長 林洋平 |
略歴
大学で鍼灸の免許を取得した後は、解剖や生理学で興味を持った西洋医学の分野も学びたい・ケガなどの外傷も治療していきたいと思い、東京にある柔道整復師の専門学校に入りました。
夜間の部へ通っていましたので、夜は専門学校で勉強、朝から夕方は鍼灸接骨院で仕事をする日々でした。
この時に、年間で1万人以上の方々が来院される治療院でしたので、たくさんの経験を積んできました。今では、この経験が自分の中で大きな自信となりました。
自己紹介
私は、祖父が耳鼻科医で幼いころから祖父の働く姿を見て育った私は、大きくなったら人の体を診る仕事をしたいと思っていました。
その思いもあって高校卒業後に鈴鹿医療科学大学の鍼灸科に進みました。
なぜ鍼灸かというと、自分が高校時代にサッカーをしていた時に肉離れや捻挫などの怪我をすることが多かったのですが、その時に治療してくださったのが鍼灸師の方でした。
その鍼灸師の方は、とても親切に治療してくださり、大事な試合にも間に合いました。その時の印象が非常に強く残っており、同じような悩みを持ったスポーツ選手を治したいと考えて鍼灸を選びました。
渋谷α鍼灸整骨院の他のスタッフ紹介
副院長
東健太
鍼灸の学校を卒業して約10年近く経ちますが、今でも日々反省と発見の連続です。
その反省を活かし、技術や知識を身に付けた分だけ人が喜んでくれる。
そんな事を肌で感じられるので今となってはこの進路を選んで良かったなと心から思います。
今の私が感じているのは、ひたすら自分の技術・知識を高め続けていきたいということです。そして身体が辛い方々の辛さをとることで貢献したいです。
鍼灸治療はもちろんですが、今まで培った手技療法も駆使して少しでも症状を改善できるように努めていきたいと考えています。