≪身体の芯に残る疲れ≫を取り去る鍼灸・整体院です
はじめまして!院長の樋渡です。
私はこの業界では珍しく前職が木造建築の大工をしていました。その頃は自分で言うのもなんですが、職人らしい職人で毎日一生懸命家を建てていました。
それこそ、柱はより真っ直ぐに、床はより平らに、扉はよりスムーズに閉まるようにと、日々を試行錯誤しながらこだわりの職人として腕を上げることに精力を注いでいました。そのお蔭か若くして一棟の家を任されるまでになる事ができたのです。
しかし、こだわりの度が過ぎたのでしょうか、我が身をかえりみない働き方をしたせいで体を壊す事となり、
結果、大工の仕事を諦める事になったのです。
そこで『体を壊す側から治す側に回る』という、まさに180°逆の発想から治療家になる事を決心しました。
それからはまた新たな修行の始まりでしたが、こだわりの職人気質のお蔭で鍼灸師、柔道整復師(接骨の免許)という二つの国家資格を得る事ができました。
≪つい、自分のことを後回しにしてしまう方へ≫
毎日を忙しく過ごすあまり、つい身体の事を後回しにしてしまっていませんか?
以前の私もそうでした。
人に喜んでもらえる本当にいい仕事をするには自分の身体のことなんてかまってられない! そう思って心も身体もすり減らしながら、ツラいという事実を無視していたのです。
でも、そんな働き方には限界があります。
突然のギックリ腰、寝ても取れない疲労感、慢性の頭痛、などの身体の不調を引き起こしてしまいます。
人間の身体の構造を学び、その治療法を学んだ私が出した結論は『回復しながら走る』という事です。
身体の声に耳を傾け、その声に合った治療を受ける事で、身体をいたわりながらでもしっかり全力で仕事をする事ができます。
無理をして働き続ける事で日々の疲労は身体の芯に蓄積し、残って行きます。
芯に残る疲労は一日の睡眠やリラクゼーションのマッサージでは、なかなか取れるモノではないのです。
真面目にしっかりと働いている方こそ、身体の芯に疲労を残している事が多く、その疲労を根こそぎ取り除いてゆくためには、身体の構造や回復の仕組みを考えた治療が必要なのです。
その治療を習得する為に、私は大工の頃以上にこだわって鍼灸、整体を勉強し技術を習得してきました。
≪首、肩、腰、慢性疲労でお困りの方≫
身体の疲れは首、肩、腰に現れやすく、自覚症状として訴える方が多い場所です。
しかし、これらの原因は疲労からくるものが多くそこに原因が無いことがほとんどです。
しっかりと原因から体を診てゆくことが当院の方針ですので、健康のレベルを上げる事ができます。