くらた龍ノ池治療院の概要と特徴や特色について掲載しています。

くらた龍ノ池治療院で行っている操体法という手技は、患者さん自身が本来持っている原子感覚をひきだして、症状を改善させていきます。

原子感覚とは、動物がけがをした時など、体を丸くしてジッとして怪我の回復を待つ、この動作は、動物が本能で行う動作です。

この、本能でとる動作、頭で考えるのではない動作、体に聞き分けていく動作が原子感覚です。

操体法は、体に聞き分けていく動きをしていくので、リラックスして、ゆっくりとした動作になり、自ずと、とてもソフトな施術になっているのです。

操体法では、原子感覚で体が心地よいと感じる方へ動いていきます。

しかし、人間は頭で考える癖がついてしまっているので、心地よいと思っている動きが、実は、ただ単に楽な動き、普段よくする癖になっている動きの事が多いのです。

なので初めは、どう動いていいか分かりずらいかもしれません。

でも、安心してください。それを分かってもらえるように、感じてもらえるように、私がしっかりと指導していきます。

操体法は、この感覚さえつかんでしまえば、一人で出来る整体法です。いつまでも治療院へ通わなくても自分で体のケアが出来るようになります。

自分の身体は自分で守ってあげられるようになってください。