船橋中国堂整体院の概要と特徴や特色について掲載しています。

病気とは骨格の（姿勢・姿形・体型）の歪みにより起こる様々の症状をいいます。疲労とは表皮の病なり、皮の病と書く、まだ浅い病のことです。
骨まで達した病は、病膏盲（やまい・こうもう）に達するといいます。
骨格の並びが経絡であり重要な処が経穴（ツボ）であります。筋肉は骨に付着し、骨は筋肉により動かされています。筋肉痛が有る時は骨格の歪みがあり、骨格の歪みを正せば直ちに解消する。内臓は筋肉により守られ、肋骨、骨盤により保護されています。脳は頭骨により保護されています。脳の先端である視覚（眼球）聴覚（耳）臭覚（鼻）食覚（口唇）味覚（舌）は顔面骨により保護されています。

おかげさまで船橋中国堂姿勢整体院は開業３０年を迎えられました。ご来院いただいたお客様には心より感謝いたしております。
３０年の間にはいろいろな患者さんがおいでになりました。腰痛、肩こりの方はもちろん、骨折した肋骨がつながらなくて、つなげてあげたり、産み月で出産二週間前に逆子を治したり。骨折した手根骨をくっ付けたりもしました。先天性股関節脱臼症の方の矯正、国の難病指定の先天性免疫不全症候群の方、フエニールケトン氏病、耳の鼓膜が内側に凹んでしまった子供、ダイエットをして下痢が止まらなくなった方、脳腫瘍手術の後遺症で額の骨が陥没した方、耳掻きが好きでメマイを起こしていた方など多くの方の矯正をしてき

身体には矯正する上で何か法則はないかと考えているうちに、身体ねじれの法則（クレインの法則）を発見（業界誌に発表）し、骨格は三次元といして矯正できる、三次元連動骨格矯正法を開発いたしました。クレインの法則は（骨格は隣接構造において互いに反対方向にねじれている）という法則です。三次元連動骨格矯正法は同時に三箇所の骨格の歪みを正したり、肩関節と足を叩くことで左右の脚長差を矯正したりする方法です。所要時間役三分で揃います。
東洋医学講師として、県民共済カルチャークラブで東洋医学理論、ツボ療法、整体法などを教え、骨格矯正法をプロの整体師の方々にも教えてまいりました。