横浜 シムラ整体院(姿勢健康院)の概要と特徴や特色について掲載しています。

操体法とは仙台の医師、故橋本敬三先生が考案された手技療法で、その歴史は半世紀以上にも及びます。
操体法の基本は常に痛みの出ない方向、または心地良い方向に身体を動かす事により、関節のズレ及び筋肉の異常緊張を正常化する事で、手技を受ける方々に負担なく高い効果が期待出来ます。
これは操体法の原型である正体術を除き、他の民間療法（整体やカイロなど）にはない操体法独自のものです。

軸回旋伸張法とは、当整体院独自に開発したご自身で行う矯正法です。
当院では自己矯正を目的とした簡単な矯正動作（1～3っの動き）をご指導する事で、ご自身の身体を管理し、痛みやシビレなどの症状も、自分で解消出来る様ご指導致しております。
この自療整体法は、簡単かつ即効性があり、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、変形性股関節症など様々な症状に対応しています。
またこの動きは症状の改善に止まらず、同時に姿勢矯正も含まれます。

当院で使用する高気圧高濃度酸素カプセルは、京都大学大学院人間・環境学研究科教授の石原 昭彦先生が、臨床試験を元に研究開発されたもので、最も信頼のおける本格的なハードタイプ酸素カプセルです。
酸素カプセルは、カプセル内を高気圧高濃度酸素状態にする事で、結合型酸素（通常の呼吸によるもの）及び溶解型酸素（血液やリンパ液などでガス化しているもの）を増産し、身体の末梢組織まで酸素を取り込む事を目的としています。その結果細胞レベルでの代謝が促進され、健康や美容に効果的に作用します。