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びれさん
おはようございます
いまや国家資格、民間資格区分別できないぐらい資格の差はなくなっています。一昔前とは違うということです。
たとえていうならば犬の訓練士、皆民間資格の免許保持者が立派な警察犬、盲導犬、災害救助犬、他育成訓練し社会貢献しているじゃないですか。
今にあっては犬の訓練士と同域レベルに整体師もあり、決して民間資格だからといって低域にあるものではありません。このへん誤解のないようにしてください。
国家資格者、民間資格者どちらも人間性を必要とするものです。犬の訓練士も整体師も長期の養成期間を経て試験に合格し、なしえるものです。だれでも挑戦することはできても資格者にはなかなか成れない、これが現状です。

犬を育てるのと「人間を治療する」ことは同列ではありません。
医療系国家資格を取得するには国が定めた教育機関を卒業（最低３年間/全日/２０００時間以上）する必要があり、その上で国家試験に合格する必要があります。
整体は民間資格であり、その気になれば、誰でも資格を作ることができ、まったく医療知識のない人間が明日からでも「私は整体師です」と名乗れるのが現状です。
「人を治療する」＝「医療」を行う上で、最低限国が定めた教育を修め「医療資格」を有しなければならないのは至極当然の事であり、上記投稿者みやの様のご意見はまったくもって現状と反するものかと思います。

鍼灸師・理学療法士さん
犬の訓練士と整体が同列にある、そうではなく同域としています、同列上で難易度比べすると犬の訓練士のほうが度数は高いでしょう。
何を指して整体というのか、骨格の矯正のできる技術でそれを他人に施す者を整体師といっています。これを修得せず揉み療法に走り、看板は整体院を掲げ整体とは程遠いかけはなれたいわば整体かぶれの営利者を整体師とは呼びません。骨格矯正のできる整体師と混同してはいけません。もともとは武術の一環（裏武術）であるためその武術精神も整体に反映します。免許は個人が通り一片の技術を得た者に与えるのでなく、加盟する団体の厳しい技術の審査、西洋、東洋医学の試験に合格した者に与えられ、だれでも資格を作ることができるというのは著しく考え方に歪みがあります。整体のみならずほかの民間資格（団体資格）保持者に与える影響も考慮して書いてください。

鍼灸師・理学療法士 さん　 私は1mほどのフェンスから落ちて右肩と右腰が慢性的に痛く弱っていました。
近所の国家資格のある先生に診てもらいましたが、まったく改善しませんでした。偶然知り合った民間資格の先生に1時間ほど施術していただいて、うそのようにスッキリ、それからまったく痛みはありません。資格より技術ですよ。その上インフォームドコンセントもずっとしっかりしていました。

確かに、資格より技術かもしれませんが、たまたま治ったタイミングが民間資格の先生の時だったのかもしれません。国家資格を持った先生が治療していたからこそかもしれません。
人間の身体って、治るまでの仮定があると僕は思うので、そのタイミングが民間資格の先生の時にあたっただけではないでしょうか？
確かに凄い先生はいるのでなんとも言えませんが。
僕はいつも、患者さんが何処に行っても治らなかったけど、良くなったと言われると、治るタイミングだったんですよと言います。

あんま指圧マッサージは血行をよくするためにマッサージする資格、鍼灸は鍼やお灸を使う資格、柔道整復師は捻挫や骨折の処置をする資格。

整体の国家資格なんて存在するんですか。

国で設定していない資格の有無を語ること、それ自体が無意味だと思います。
しいて言えば医師が行う整体だけが当てはまりますが、聞いたこともありません。

しゅうさんの言ってることは当たっていますよね
よく患者さんはどこへいっても治らない、やってもらえますか、家の施術を受け痛みが無くなる、よく効きますね。と　これどこへでもいってたから家の施術で回復したんですよ、前にかかった施術効果が動き続けていたからです。

資格っていってもさん
われわれ整体師の団体の中の同僚には医師免許所有で現役で活躍している方が団体員の数の割には少ないですが
居ます。整体による骨格矯正の技術はあっても今の日本の医療現場では患者さんに対してその技術を施すことは出来ません。骨格矯正の有効性を知りながら現場では使えないのです。国の取り決めでそうなっているからですよ。
資格っていってもさん、国家資格の医師でも民間資格の整体術を得ている方々が居ることを知ってくださいね。

だいすけさん
国家資格、民間資格云々ではなく、その技術を施すほうの技量もたしかにあります。
技術を受ける側の心構えというか、ウォーキングなど無理の無い運動を日常として行っている方など、突発的な
痛みを生じた場合でもやっていない方から比べると回復力はよいですよ。飲酒習慣の強い方はなかなか回復しません。