石内厚志院長の紹介、略歴、インタビュー等を掲載しています。

略歴

「ちた快福堂」誕生の理由 -- 私自身、痛みを放置して、より重い症状を招いてしまった経験があります。典型的な睡眠不足と運動不足で知らず知らずのうちに身体を痛めつけながらも、自分のからだは大丈夫と思い上がっておりました。ある時、首がズーンと重だるくなり、ある日とうとう激痛が走りました。2005年、外科での診断結果は頸椎ヘルニア。約３年間週３回リハビリ。ある程度はよくなりましたが首に時折走るツキンとした痛み、常に人差し指を覆った痺れは残ったまま。少しよくなったらなったでリハビリを中断。すると徐々に痛みの回数が頻繁になり、ある日突然首に激痛が走ってまったく首が曲げられなくなりました。ぶり返しです。

自己紹介

ぶり返しの症状は、なかなか良くなりません。再びリハビリ。一生、週３回のリハビリ。目の前が真っ暗に。そして、しばらくして後、リセット療法に出会い。数度の施術で驚くほどに痛みはなくなり、メンテナンスでしっかりケア。レベルアップを怠らず体調を強化。ツキンとした痛みとも指の痺れとも無縁です。痛みがない、からだが自由に動く。それがどれだけ幸せなことか！目の前の闇がさっと吹き払われて明るくなった瞬間でした。そんな経験がある私だからこそ、痛みは自分を創るチャンスをくれた存在だった」と思っています。そして今度は私が、整体師として同じように痛みにからだが悲鳴を上げて苦しんでいる方々のお役に立とうと思ったのです。