お悩み相談室 - 整体・マッサージのお悩みQ＆A掲示板

実は東洋医学は勉強不足な方が多いようで非常に残念です。

整体と言われる店に複数いって色々な方に施術してもらいましたが、
大半は脈も骨格もツボの硬さも見ないで施術をされることが多く。
全体のバランスも考えず部分的なマッサージのみで終わるケースもあ
ります。
東洋医学でも西洋医学のようなハイテクさはないものの、患部と原因
をさぐることは知識と経験があればできるものです。

だからといって西洋医学が完璧かといえばそうでもなく、当然知識も経
験もない人はどこにでもいえますので、両方共問題を抱えていると思
います。
でも割合的には断然東洋医学の方が施術者の知識レベルが低すぎる
ように思えます。

施術される側の知識も低いことも言えますが、基本的に病気に関して
無知な方が来院されることが多いでしょうから、どちらの医院にいって
も
結果的に治癒には至らないケースが多いと思います。
このサイトのようにそういった情報を開示するシステムが内容も充実し
てくれば良いと願っています。

ちなみに、私は中国拳法と日本の武術を使います。
中国拳法は総合格闘技ですので・・・同じかと・・・
まぁここは整体なので・・・

d4japanさん
西洋医学の治療を先に　薬の副作用はよろしくない
真さにその通りですね。
現実には医者嫌いの者、以前医者の治療を受けてはいたがここ数年かかってない、こんな事情の方々が整体なりを利用する訳です。施術を受ける間際まで医師に関わっていない者に対しての書き込みてすからね。
ご理解を。
薬の投与による根治はないが最小限飲む　これによって副作用の害も最小に留める、　要は必要以上体内に入り込めない意識を持つことで全く投与を受けない訳には行かないのが事実、依存すると副作用が上回り投与を受ける意味はなくなる。

そうですか　武術の心得があるんですか、当方は徒手、武器術混在使用する総合格闘技の育成をしています。
ここは整体の項ですので格闘技の術技内容は書かないのでよろしく。

正直反対意見です。

私は、まず西洋医学に頼ってから東洋医学に頼るべきだと思っていま
す。
西洋医学はピンポイントに症状を和らげる事ができますが、
それは治癒ではありません。
しかも副作用を起こす薬の治療はよろしくありません。
まずはどこに問題があるのか認識するためにあると思っています。
なので、私はまずは必ず病院に行きます。

遺伝と一部を除き、ほとんどの場合、生活習慣や体のバランスの崩れ
からくるものです。
これはすぐ治るわけではありませんし、なおっても習慣を続けなくては
効果がないと言う事。
食事の管理やや運動管理がなかなか仕事が忙しくてできないなどの
場合には漢方や整体などが必要になってくると思います。

医学の免許をとらなくてもできる整体などは確かに術の一部ですが、
あくまで骨折や脱臼などに縛られておっしゃってないでしょうか？
術という言葉は、決して武術からきたものではありません。
人を殺す術と生かす術を心得ている人が術を使います。
武術はあくまで一部分を見ているだけです。

私は武術をしますが、簡単ながら施術を行えます。
武術を心得ているが故に覚えた施術もありますが、
それは単にアクシデントだけではなく相手の癖を読み取ったり
気を読み取ったりして弱点を見つけるのがうまくなっただけです。
術と書いてすべとも読みますが、すべとはなんぞや？というのが
ポイントだと思いますよ。

自律神経のバランスを考えストレスを与えない生活なぁ
俺もしてみたいネェ　　　そういう世界で暮らしてみたいねぇ。

３大療法（手術、放射線、抗がん剤）で癌が根治した例なんてたかが知れている。
それよりも普段から自律神経のバランスを考え、ストレスを与えない生活をこころがけるべき。　癌治療をしている医者にある質問をすると面白い答えが返ってくる。

「あなたは自分が癌になったら３大療法をしますか？」

殆どの医者の答えは「しません」だとさ。

人間には元々自然治癒力というものがある。
そこのところを安易に考えているから今の医療、特に西洋医学は駄目なんだよ。
新潟大学教授の阿保　徹先生が書かれている本、何でも良いから読んでみなされ、本物の医者が自然治癒力について書いていますから。

だからってさん
薬は人体に対して異物であり摂取すればリスクを背負う、まさにその通り。
単なる筋疲労からくる背中の痛み、肺がんでもこれと同じようなよく似た症状でこれが同時に重なる場合がある。施術すれば痛みは軽減し楽になる、当人はただの疲れからきたものと考えている、肺がんなど想像もしていない。痛みは軽減するけれどもどうもスッキリと取れない。こういう場合もある、施術し自分の技量は確かであると再三確認し回復の兆しが読めないこともあり長引く施術は結果はよくないだろうと判断し、痛みが続くようなら内科での検査をと促す。後に肺がんの進行の最中にあることが判明する。
こんな実例を四十年前に目の当たりにしたことがある。
単なる背中の痛みではなかったこと、二つの要因が絡んでいたこと、この場において免疫力アップ、自然治癒力などと云っている場合ではない、できるだけ早くがん治療を優先すべきで手技療法のみの手の届くところでもない。治療の傍ら整体を受けることはかまわないが専念するのは避けるのが賢明です。
整体による自然治癒力、自己から行う運動などは回復力の助けになると考えるられるので反して捨ててしまうものではない。むしろ西洋医学と連動し行うのは効果的で投薬量も減らせる可能性は十分にあると考えます。
肩甲骨辺りの背の痛みは単に疲労、加えて肺がんからの痛みが重なることもある、整体を施す者の留意するところでもあります。

何でも薬を処方する西洋医学に頼るのも問題だと思います。
それよりも自律神経の働きをよく理解し、バランスのよい生活をこころがけるべきです。
薬では何も解決いたしません。
薬は本来人間が持っている自然治癒力、恒常性（イネイト・インテリジェンス）を確実に崩します。
薬（クスリ）を逆さに読むとリスクと読む、まさにその通り。