お悩み相談室 - 整体・マッサージのお悩みQ＆A掲示板

かずささん

先人の残された技術を受け継ぎ、発展されているかずささんのその姿勢、尊敬いたします。
もしかして、パリッシュ先生の所で学ばれたのですか？
私はパリッシュ先生とはなんら接点はないですが、イランの方なのに、日本の伝統を守られているすばらしい先生のようですよね。
私はまだ２８歳の赤子のようなものです。
かずささんは、７０代以上とのこと。
どうか御身体に気をつけてください。
私も、かずささんのように、日々の修練を怠らずに技術、理論ともに研磨していきたいと思います。

失礼します。

日本人さん
こんちは
保険に関しては私の加入してるものと内容は同じだね、
技術更新、これはですね、具体的には伝来されてきたギックリ腰の施術は施術を受けて２〜３日経たないと痛みから回復できなく、施術終了直後僅かに痛みは残留する、
しかし、新技術というのは施術半ばには既に痛みは皆無になっている、施術終了後直ぐ何もなかったかのように帰宅でき、あるいは仕事中にこられた患者さんでも直ぐそのまま会社に戻って作業を続行できる、このようなかなり即効性に富んだ一歩前進した施術なんですよ、しかもギックリ腰の患者さん10人中すべて同結果が得られる、確立の高いものでしてね、これは旧来の整筋法、脊柱矯正法とは全く違うものです、このように整体技術も日進月歩、急速な進み方をしていることに気づき対応して行かないと出遅れます。われわれの団体は古来武術の精神のありかた、技術は活法まで行う施術です。
武術整体技法を行っている団体はいくつかありますが、伝統を重んじ厳しく先人たちの技術を型を崩さず守り続ける団体、我々のように常に新技術を開発して行く団体、それぞれです。整体技術もエレトロニクスの進歩同様発展していることを理解してください。
ただね、日本人さん最後に書いている内容はマッサージなのに整体の看板、整骨院の看板で整体も行っている、これは食えないね。そこまで乱しちゃいかん！！
前後しましたが、医師が技術更新しますか？いままで行ってきた技術に不合理があれば基本線からはみ出すことなく更新します。世の中の技術の進歩のあり方は常に過去に学びそれで進歩する、軸にするものがあって進歩する、そうではないですか。世の中で進歩を妨げるのは井の中の蛙、これはこわいですよ、我々は肝に銘じておかなければいけないですね。
日本人さん、手技療法家は体を壊しやすい仕事だからね、壊さずですよ。
書き遅れましたが研修を兼ねた新技術の習得は無料です。

かずささん

はじめまして、日本人と申します。

大体、民間療法家の賠償保険というのは、「施術」に対する保険というのはあまりなく、患者が院内で転んだだとかいうものが対象になっているはずです。
別に日本治療協会の営業部でも何でもないですが、ここの保険は、「施術」で患者が死亡した場合も含まれています。
まあ、実際そうなった場合、出し惜しみは少なからずあるでしょうけれどね。
整体師のほかに、鍼灸師や指圧・マッサージ師、柔道整復師も加入していますね。
HPがありますので、参考にされてみてはどうですか？

あと、技術更新てなんですか？
そうやって、講習費やら更新料とかとっているんじゃないでしょうか？
更新しなければ危ういような技術って、かなり危険では・・・？（まあ、技術の確認にはなるでしょうけれど・・・。）
まして、経験によって、その団体の取り決めた手技では不十分で、自分の技術が生まれてくることもあるかと思います。（私なんか学校で習った手技はほとんどしていません）

大体、団体の技術とかというのは、マニュアルどうりのものが多いですからね。
患者は、「どこも同じようなもので、手順通りの流れ作業で堅苦しい」という声も聞きますよ。
まして、整体といっても様々な流派がありますし、統一しては型通りの施術になって、臨床に対応できないし、技術更新っていうのは、団体の思惑に加入施術者を無理やり当てはめていくものにしか思えません。
医師が技術更新していますか？
手術でも新たな技術がうまれ、古い技術は廃れていきます。
その医師にしか出来ない技術というものが少なからずあります。
それでどうやって技術更新しますか？

私の加入している保険の規約には、厚生省が通達している禁止手技に対しては対象にならないとかかれていますからね。
そうなると、頚椎のスラスト、痛みを伴う施術はダメということになりますね。
そうなると、カイロプラクティックのアジャストなんかは、事故が起きたときに対象となるかというと、ならない確率が高いでしょうね。
あと、指圧・あんま・マッサージもどきのもぐり整体もダメでしょうね。
整体といいながら、こういう技術を行っている整体師がほとんどですからね・・・。

失礼します。

日本人さん
日本治療教会、これ最近発足した機構ですかね、実績の面で心配ですねぇ、どういうところかと言うといざ施術中患者さんにけがさせてトラブルがあった場合、その協会は対象外のきめ細かい条件事項を取り付け支払いを拒む、心配ないですか？保険会社ってどこもこの傾向ありですが、団体加盟は確かに年数万円の会費は納めなければならないですが、そういう保険会社に対して必ず支払うよう組織的に行ってくれる、団体加盟の利点ですよ、無論力のある大きな組織団体でなければこのように働いてくれません、小さい組織では保険会社に負けてしまいますよ。
個人加入でもおなじことですよ。
日本人さんはその日本治療協会から現在自分の行っている療法の技術更新は受けられますか、受けられるとしたら無料ですか？　このあたり知りたいですねぇ。
　　　整体師より

はじめまして、日本人と申します。
団体に加わった方が高くつきますよ。
保険料とは別に団体の年会費だのとかかりますからね。
日本治療協会というところでは、年間１８０００円（総額）で大丈夫ですよ。
私は、ここの保険を利用させてもらっています。

みやかわさん
はじめまして
個人で保険加入は高額すぎて営利面からみて合わないでよ、ぜひ療術師の協会、連盟など団体に加わって団体保険の加入を勧めます。団体加入は技術の更新情報やその技法の修得は無料、保険掛金は小額です。
Ｐさんの言われていることも確かかもです、が、過失により償うことには整体師も国家資格の鍼灸マッサージ師も変わりありません。保険加入の有無に関らず、過剰施術はさけなければなりません。

私も傷害が起きたので警察に報告したことあります。

http://www.nisg.jp/hoken.htm

http://www.kokusai-seitai.com/hoken.php

http://therapist.pureness.co.jp/a_org/detail.php?id=10

ご存知かと思いますが、整体は医療行為として正式には認められてはいませんので、事故が起こった場合、それが手技によるものなら傷害罪となり、刑事事件扱いです。保険料も通常よりは高いかもしれませんね。

柔道整復師や鍼灸、あんま、マッサージ指圧師の事故は民事裁判です。

ご参考までにどうぞ。