お悩み相談室 - 整体・マッサージのお悩みQ＆A掲示板

先ず大きな鏡の前にパンツ一丁で表面向きになって自分
の姿を映してみる、もし右肩が下がっていれば胸椎上段
部は右側に湾曲、左右腰の高さが違って高くなっている
側の骨盤も上にあがつている、従って腰椎も上がってい
る側に傾き湾曲する、湾曲するのは曲がった体を元に戻そうとする自然て無意識な力からそうなる、次に鏡の端
の縦の線に背中を合わせるように自分の身体を映す、
左右交互に映してみて背中出っ張り具合を比べてみる、
もし右側の背が丸みを帯びて出っ張っていれば背骨
が右回り方向に捻れている、尻の出っ張り具合も左右
比べてみる、どちらか鏡の端の線に合わせにくく線か
らはみだして映らない部分があれば映らない側に骨盤
は捻れている、一人で目でみてやることの方法の一つ
です。準備運動やストレッチを行うときに左右対象に
行うと必ずどちらか曲げにくかったり捻りにくいほう
があるはずで曲げにくい反対側に狂いがあると考えて
もいいです。この世の中にとごも歪んでない人などい
ないのでさほど気にすることはないよ、がたがたに
歪んでいたって八十、九十つて生きてる方いっぱい
いるのでね。